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韓国人夫とシドニー暮らし。
あんなことこんなこと 書いてます。 食べ物ファイル倉庫 smoky kitchen since 2002.07.25 copyright[c]2002-2006 tamakichi all rights reserved お気に入りブログ
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原則として。
愛情がなければ結婚生活は成り立たないが、愛情だけでは夫婦生活は成り立たない。 と言うことを改めてつくづく学んでおります。当たり前だけど、愛情は全てを解決してくれるわけじゃないのよね、必ずしも。 世の中には結婚という手続きを取らずに、生涯のパートナーとして添い遂げるカップルもいる。そういうのも素敵だと思うし、結婚してみてから「正直そうすりゃよかったよ」と思うことも山ほどある。だけど、もしもここにそれぞれ結婚したカップルとしてないカップルとがいて、両方とも最後「偕老同穴」になるのだとしたらば、いろいろ面倒くさいものをしょってでも「あなたと結婚して幸せでした」と思いながら老いて死ねる「夫婦」の方が、やっぱり偉大かもしれないな。いや、そもそも結婚していなければ「同穴」にはなりえないのかな? おとといくらい、かなり険悪な雰囲気の中向かい合ってご飯を食べている途中、突然私の「笑いスイッチ」がばちんと入ってしまい、ぶっと味噌汁を鼻から出しそうになりました。だってなんか芝居のエチュードやってるみたいで、そんな意地を張り詰めた雰囲気が妙におかしかったんだもの。結局そんな笑いに相方ももらい笑いし、あっけなく解決。こうやって人はだんだん「結婚して丸くなったね」などと言われる様になっていくのであろうか。 明日から6月。 いよいよガスファンヒーター解禁です。
滋賀の事件。
<言葉の壁が根底に 悩み抱え込む傾向 長浜園児殺害事件> (京都新聞) <原因は日本人のいじめ? 中国人がネットで> (毎日新聞) これ、他人事じゃないのよ。 私だって、こうなるかもしれないのよ。 外国で嫁として暮らすだけでも大変なことなのに、子育てするのって、本当に本当にすごいことだと思う。言葉の壁、文化の違いって、言うのは簡単だけど、その渦中にいることがどれだけ辛いか。回りのお母さんたちとうまく付き合っていけるか。自分の子供が、母親が外国人という理由でいじめられていやしないか。友達は作れるだろうか。勉強は。ことばの習熟度は。報道はされていないけど、夫側の家族との問題、あるいはそのストレスだって大なり小なりあったんじゃないだろうか。どんなにいいお姑さんであっても、やっぱり姑はどこまで行っても姑だし。 このおかあさんの周りの人は、何をしてあげたの? ここまで追い詰められる前に、何かしてあげたの? 気づいてあげたの? 一番よくないのは、『まあなんてひどい親なんでしょう』と切って捨てて、そのまんまにしておく報道、態度。それじゃ何も変わらない。個人のせいにしちゃいけない。ましてや『やっぱり中国人だね』みたいなのは論外。そんなクズの言うことは聞かなくてよろしい。 そういうことじゃなくて! もっともっと子どもを育てるお母さんの話を聞いてあげて欲しい。子どもが夜泣きでぐずったりする年頃だけが辛いんじゃない。『育児ノイローゼ』なんて他人事みたいな名前つけちゃうから、家族にとってさえ他人事になっちゃうんじゃないの。だから今までも、溜まりに溜まったそれが虐待という形になって噴き出して、それを何度も何度もテレビで見ながら『かわいそうね』『ひどいことするわね』って言い続けてきたんじゃないの。 きっとこのおかあさんが受けた最大の罰は、自分のこどもにこどもを刺し殺して捨てるところを見られたことだと思う。もう、きっと一生この子はおかあさんを許さないよ。おかあさんのところに戻ってこないよ。せめておとうさん、この娘さんを全身全霊で支えてあげて欲しい。ケアしてあげて欲しい。
すっかりご無沙汰しておりました。
実はですね、1月28日は私の誕生日および2回目の結婚記念日でございました。 いきなり暑い誕生日で非常に調子が狂うのですが、この日はちょうど土曜日ということで外出することに。が、その朝、オーストラリアにいるんだしもともと日本人なわけだから、ミョックク(わかめスープ:韓国人は誕生日の日の朝必ず食べる)しなくてもいいんだけど、たまたま牛で取ったスープがあったのでミョックク作っちゃう私。ああ、染み込みつつある韓国嫁体質が憎い。 午後はシドニー・アクアリウムに初見参し、その後何と!結婚してから初めて!!相方がディナーを予約してくれたレストランへ!!! ここでシュラスコを食べたのですが、何というかアペタイザーが小皿ながらも6枚も出るってのは聞いてませんよ。二人でシェアしても、この時点で4割ぐらい胃袋がふさがりました(いや、全部美味しかったんだけど)。その後串に刺さったお肉がチキン、ラム、ビーフ、ポーク、ソーセージ、カラマリとじゃんじゃんやってきて、取り皿に切り分けてくれるんだけどもう進むに従ってどんどん無言になる私たち。オナカイッパイ…。ああでも美味しかったの!!くっそーテイクアウェイさえできれば(無理無理)!! さていよいよ3年目に突入した私たちですが、ふと調べて見たこのサイト…なになに、2年目は… 藁 婚 式 ワラ!? なにそれ!?そんなのあるの!?ワラって!? ところがこちらのサイトでは『綿婚式』。他にもいくつか調べてみた結果、うーむ、どうやら正解は綿らしいが…。 しかし8年目の『ゴム婚式』とか(『最近流行の、おしゃれなゴム長靴なども可愛い贈り物になりますね。』って!?おしゃれなゴム長靴がいつ流行した!?てか結婚8年目でゴム長靴ってどうよ!雪国だったらありがたいけど、『おしゃれな』とか言ってらんなさそうだし!!)、ここなんかだと『電気器具婚式』とか言っちゃってますよ。ううーーむ(唸)。11年目の鋼鉄婚式には車なんかおねだりしてもよろしいんでしょうかね。 ちなみに今年、ウチの両親は真珠婚式。 30年目にして未だラブラブな両親のことなので、父は真珠、プレゼントするんだろうなあ。母の誕生石だし。 さて我が家も、次の革婚式に向けて頑張りますか。
ああ、お腹いっぱい。
現在Lライセンス(仮免)の私。昨日相方が車の鍵を置いて行ったので、先ほど昼ご飯を調達しに隣駅まで行ってみた…一人で。初めて。こえええーーー!!NSWでは学科試験に合格するとL(ラーナーズ)ライセンスというのをもらえて、これがいわゆる仮免なのだけど、黄色い『L』というプレートをつけて隣に普免保持者を乗せればいきなり路上に出られるようになる。これで50時間以上路上練習したらドライビングテスト受けに来てね、という次第で、私なんぞまだまだ50時間に程遠いのだけど、とりあえず近所なら…とソロソロ転がして、ケバブを買ってきたのだ。げふ。 話はさかのぼり今週日曜日。 夕飯の支度をしていると日本の母から夜、突然電話がかかってきた。日本から電話が来ることはほとんどないので、『まさか誰か倒れたか…!?』とどきどきしながら電話を取る。 『たまきちぃ~♪こんばんはお元気ぃ?』 …どうしたの?突然 一瞬間があり、それから落胆したような怒ったような母の声。 『ああもうっ、忘れてるかもしれないとは思ったけどさ、がっかりしちゃうなあ!』 ……何が? 『今日、あんたたちの結婚記念日じゃない!!』 耳を疑う私。私たちが入籍したのは私の誕生日、1月28日。 まさか、もうボケたか、母……! 『違うわよ!!あんたたちが結婚式挙げたの、一年前の今日でしょうが!!』 あわててカレンダーを見る。1月8日……確かに。 『すんませんすっかり忘れてました』 相方に、『ねぇねぇ今日うちら結婚式した日だってよ!!』とあわてて声をかけると、びっくりしたように振り向いて、やはりカレンダーを確認してから『ほ、ホントだ!!』。妻が妻なら夫も夫。どちらもちらりとも思い出さないところがすごい。いやだって、私たちにとっては入籍した28日の方がエポックメイキングだったわけですよ。ビザの手続きとかもあったし。しかしウチの家族にとっては①初めての娘の(姉の)結婚式②初めての韓国式結婚式③初めての海外旅行(弟)と初めて尽くしだったため、よっぽど強烈なインパクトがあったらしい。 そんなわけで、おめでとう電話のはずが半ば母に怒られつつ電話を切り、本当に『フツー』の晩御飯を囲みながら、『まあ1年間よく離婚もせずに持ちこたえたねぇ』とつぶやきあったのでした。
『なんでこんなんと結婚したんだろ』と思う瞬間があります。
私と相方ははっきり言って180度違う人間。 生活スタイルも真逆だし共通の趣味もないし価値観もいまいち噛み合わない。 私はしんと冷たく静まり返った夜の時間に、ゆったり自分のしたいことをしたり、ぼんやり考え事をしたりしたいのに、相方はというと夜は寝るもの、そして朝早く起きるものと信じて疑わない。私がちょっとでも遅くまで起きてると、まるで悪いことでもしているように『早く寝ろ』『早く寝ろ』とうるさくて、正直うっとうしいとすら感じる。 共通の趣味も特にないから、休みの時に二人一緒にできるようなこともない。 これって付き合ってる時点で結構致命的だと思うんだけど、遠距離恋愛の盲点ですね、結婚前は一緒にいられる時間自体がなかったからそんなこと考えもしなかった。だからせいぜい週末はDVD見たり、後はスーパーに買い物に行ったり。でも私が買い物してる間、相方は外や車の中で本読んでるんですけどね。 相方は結構女の子らしい女の子が好き。 でも私はいまやヤツから『○○のついてない男』と形容されている(ここで頷いたあなた、グーでぶつよ)。そして私は割と線が細めで(とはいえ最近線の細さはあまり気にならなくなりましたが)背の高い人がストライクゾーン。ところが相方はチビで筋肉質。 相方は理系、私は文系。 相方はハウツー本が好きで、私は小説随筆が好き。 相方はアウトドア派、私はインドア派。 お互いに相手はファッションセンスがないと信じている。 違う部分が多ければ多いほど、この先長い時間を一緒に過ごすのに退屈はしないのかもしれないけれど、それにしてもあまりにあんまりだ。 ああ、本当に何で結婚しちゃったんだろう。 なんて思ってしまうシドニーの秋。
さて、いよいよ結婚式当日の朝。
式の開始は12:30。会場には11:30までに着かなければいけないので、何時にメイクアップに行ったらいいかとたずねると、なななんと7:30に来いとのこと。相方と吐く息も凍る早朝に、韓服(チマチョゴリのことね)の袋を担いで出発。家を出たところで相方が、『よぉし、結婚しに行くぞ』と呟いたのにちょっと笑ってしまった。 メイクはもう2回目とあって、さっさと済んでしまい、予定より早く式場に到着。前の組の式もまだ始まってません。ドレスにタキシードの私たちはそそくさとフロアの奥に身を隠し、相方と『(前の組の)式始まったら乱入して来れば?「卒業」みたいにさー』と冗談なぞ。そのうち、『新婦待機室が空きましたのでどうぞ』と通される。ここで花嫁は式開始までの間ボーっと座り、覗きに来てくれた人に挨拶したり写真を撮ったりする。 ![]() ホントに長いよ!長くなっちゃったのよ!
韓国で結婚式をするに当たって、私は『こうしたいなぁ』と思っていたことがあった。
それは、母に着物を着て参列してもらうこと。 以前とある日韓カップルサイトで、やはり着物を着せたいがどうかとシデクに相談したところ、『参列するお客さんの中にはまだキモノに複雑な思いがある人もいるから』と却下されたという話を目にしたことがあった。確かにもっともな話だとは思う。 でも。招待状にも当日の案内板にも名前が書かれているし、参列する人だって遠からず縁のある人なのだから、相手が日本人だとわかっているはず。それにもともと国の違うもの同士の国際結婚、それぞれの民族衣装を着るのは非常に自然なことだと思うのだ。だから私は相方と母様に事前に相談したところ、『いいじゃない、着なさいよ』といかにもあっけらかんとした返事をもらったので、母には無理を言って日本から留袖を持ってきてもらった。 長くなります
無事、8日に結婚式を終えてきました。
![]() 自分のデジカメも持って行ったのですが、もちろん式中は撮る暇もないので、新婦待機室でボーっとしていた時に撮ったブーケ写真なんかで茶を濁してみたり。 妹がソニーの一番新しいサイバーショットを持ってきてばちばち撮りまくっていたので、それを送ってもらうのを期待しているのですが、なんせ今時天然記念物級のPC初心者な妹、デジカメで写真は撮れるがPCに取り込みデータを圧縮して送信もしくはYahooやMSNのアルバムにアップロードという手続きがわかっておりません。非常に不安…。 ってことで、結婚式の詳細レポートは少々(妹がPCを使いこなす日まで)お待ちください。 あっ、もしくは参列してくれた欽ちゃん、カメラに写真があったら送ってください! タノム!!
明日(と言うか今日)、いよいよ結婚します。
メッセージ下さった皆様、本当にありがとう。 後でゆっくりお礼のメッセージを送らせてください。 今までじわじわと段階的に夫婦のステップを踏んできた私たち。 これで逃げも隠れも後戻りもできない、ホントの夫婦になるのかと思うと 一年一緒に住んでどんなに『今更』であっても、それなりの感慨はあります。 日本から来たウチの家族とも相方とも、特別な会話は一切なく、 いつもの通り私は夜更かしをしていつもの通り相方は先に布団に入っています。 これを書き終えたら、いつもの通り忍び足でベッドにもぞもぞと潜り込み いつもの通り遅刻気味に目覚めるのでしょう。 この相方との平和な『いつもの通り』を、幾重にも幾重にも重ねて行きたいのです。 そんなわけで結婚してきます。 < 前のページ次のページ >
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